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利回りとは?「儲けるお金」と「使うお金」の計算式 [株とはそもそも何か?]

今回は利回りについて学んでいきたいと思います。

利回りとは簡単に言うと、「”儲けるお金”の”使うお金”に対する割合」のことです。

つまり銀行でいうと「利率」のようなものになります。



利率が高ければお金を増やしやすくすることができ、低ければなかなかお金を増やすことができません。

今回はそのような利率の計算式について見ていきたいと思います。








利回りの計算式とは?



株を買い、配当でお金を増やす場合、
実際にどれくらいお金が増えるのかということを知らなければ
上手にお金を増やすことはできません。


上手にお金を増やすには、
どれくらいの利回りがあるのかといういうことを予め知っておく必要があります。


もし利回りを考えずに、株を持っていたとしても
配当でお金を稼いでいくことは難しいため、まずは利回りの計算式を知っておくことが必要です。


それでは、利回りの計算式について見ていきたいと思います。

利回りの計算式は以下のようになります。


利回り=儲けるお金(配当) / 使うお金(株価)×100


この計算式を使えば利回りを求めることができます。


例えば、配当が100円で、株価が3000円の場合であれば
利回りは以下のように計算することができます。

利回り=100(配当)/3000(株価)×100=3、33%


つまり、この株を持っているだけで、
年間3.33%お金を増やすことができるということになります。


このようにどれくらいの利回りがあるのかがわかれば、
自分がどれだけお金を増やしていくことが可能かがわかってきます。


そのため、もし配当でお金を増やしたい時は
このような利回りの計算をすることが必要です。








タグ:利回り
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